オナホールを使ったオナニーの方法! ※安心安全に楽しむ為に
オナホール、通称オナホを使ったオナニーは誰でも簡単にでき、技術介入が少ないオナニーの王道でもあります。
指でしごくペニスオナニーよりも断然に快感度が高いため、アダルトグッズ史上の中では圧倒的なシェアを占めており、各メーカーよりさまざまな種類が販売されています。
それらの種類紹介も踏まえてオナホールを使用したオナニーの方法を解説します。
オナホールを使ったオナニーのやり方・方法の紹介
オナホには大きく分けて貫通型と非貫通型があります。
貫通型は文字通りチクワのように両側に穴が開いているタイプで、非貫通型は片側しか穴が開いていません。
貫通型はペニスにローションを塗ってそのまま挿入するだけなので、ここでは非貫通型の方法を紹介します。
パッケージから取り出したら使用前に軽く水洗いしましょう。
オナホは基本的に、石油から加工したエラストマーなどの素材を使っているので、表面がオイリーになっていることがあります。
水洗いで落ちない場合はアダルトグッズのメンテナンスキット、オナシュットやベビーパウダーを表面にかけてください。サラサラになります。
ポリアク系ローションを用意しておきます。
オナホ用にはローション1:お湯2の割合が最適ですが、好みに応じて粘性を変えても構いません。
この時に挿入口まで注がないこと。ホール内の空気を出す時にローションが溢れてしまいます。
ローションをこぼさないように立てて、下から絞るようにして空気抜きをします。ローションが挿入口付近まで上がってきたら、ペニスを挿入口にあてがってください。
バキューム効果でペニスが吸い込まれていきます。
あとは快感に任せてオナホをピストンさせましょう。
ホールの奥まで突っ込んで思いっきり射精してください。
アダルトグッズメーカーに取って、オナホはアイデア次第で高い利益を生み出してくれることから、さまざまなタイプが販売されています。
自分好みのオナホを見つけるには信用できるプレビューのあるアダルトグッズ販売店から購入することです。
ネット販売の大手、NLSでは販売しているオナホすべてを実際にプレビューし、細かく解説しているので初心者でも選びやすくなっています。
事前情報をしっかりと把握してから購入しましょう。以下にオナホの種類を説明します。
■簡易タイプ
一般的には「使い切り」と呼ばれているオナホです。
低価格で一回しか使用できませんが、TENGAの登場以来、各メーカーから販売されるようになりました。
安いからといって快感度が乏しいわけではなく、しっかりと気持ち良くなるための設計が施されています。
オナホ未経験者の入門タイプとして人気があります。
■貫通型
円筒状のホールは挿入口とその反対側に穴が開いており、ペニスを挿入しても空気を逃がすことができるのでキツさを感じることなく思いっきりピストンできるタイプです。
「すごまん2」などの低価格商品から「ぷにあなDX」と言った高額商品まで揃っています。
■小型ホール
全長15cm前後、重量200g前後のオナホです。ただし厳密な規格があるわけではありません。
簡易タイプとほとんど変わらない価格で購入できる点が魅力ですが、安くてもしっかりオナホの役割は果たしており、「ぼくのおなぺっと」や「ぱっきんちょ」といったロングセラーも生まれています。
オナホ初心者であれば、これらの商品から初めることをオススメします。
■中型ホール
全長17cm前後、重量300g前後の大きさで、ハンドオナホとも呼ばれているタイプです。
オナホ市場の中でもっとも大きいシェアを持っており、多種多彩な商品が揃っているのもこのタイプ。
次々と新作が出るので初心者では迷うところですが、「まだ名前がありません」などロングセラーを続けている商品を選んでおけば間違いないでしょう。
この中型ホールは空気嫁との相性も抜群です。
■大型ホール
全長17cm以上、重量500g以上の大きさで、ハンドオナホからリアルなお尻を再現した超大型オナホ、さらに胴体部分のトルソー型までカテゴライズされます。
「名器の品格」や「極上生腰」など名作が生まれており、高額商品になりますが快感度はオナホの中で最上級になります。
上記はサイズで分類しましたがホール構造はそれぞれ工夫を凝らしており、ストレートやスパイラル、「穴なき穴」と呼ばれる無次元加工やアウターとインナーの素材を変えた2重構造などさまざまなタイプがあります。
オナホールを使ったオナニーの危険性・リスクについて
・ローションを併用しないとペニスを傷つける可能性がある
・寒い時期は温めて使うことができるが、温め過ぎるとペニスがヤケドする
・石油原料なので表面からオイルが滲み出てシーツや衣服を汚すことがある
・使用後にきちんと洗浄しないと雑菌が繁殖し、次に使う時に不衛生な状態になる
・消耗品である
オナホは正しい使い方をしている限り、身体に悪い影響を与えることはありません。
稀に開封後の状態でホール内がザラザラしていることがあります。
これはオナホ成形時、金型から剥がすために使われた剥離剤で、そのままペニスを突っ込むと痛いので軽く洗い流しましょう。
ローションは必需品です。
ホールの内部構造は、ペニスに刺激を与えるために溝やイボで加工しており、そのままペニスを突っ込むとホールとの摩擦係数が高くなるため、加工によって傷つく可能性があります。
ポリアク系であれば視覚的、聴覚的効果も高まるのでオナホと一緒に購入してください。
非貫通型の最大のデメリットは洗浄です。射精後、内部に溜まった精液とローションを洗い流さないとホール内で精液のタンパク質を栄養源として雑菌が繁殖します。
次に使う時、ホール内が雑菌だらけ、と思ったらペニスを突っ込む気が失せるでしょう。
アダルトグッズではメンテナンスキットも販売しているので、それらを使って手早く簡単に、でもしっかりと洗浄を行なってください。
なお、非貫通型は裏返しにすると挿入口など繊細な部分を裂傷させる可能性があります。必ず通常状態のまま洗浄してください。
オナホールを使ったオナニーのまとめ
簡易型を除いて、ほとんどのオナホは使い続けていると主成分のオイルが滲み出し、少しずつ固くなってきます。
その固さが逆に自分好みの締まり具合につながることもありますが、商品寿命が近づいている証でもあります。
使い込んで愛着があるのは理解できますが、オナホは基本的に消耗品です。
ペニスを激しく突っ込めば挿入口は切れ目ができますし、2重構造はインナーとアウターが剥離、保管が悪ければすぐに劣化します。
そんな時は愛着があっても固執せずに新しいオナホを買いましょう。
気に入ったオナホが欠番になったとしても、次々に新製品が登場してくるので新しい出会いが待っています。
また1つのオナホをずっと使い続けるのではなく、複数所持していれば気分によって使い分けることもできますね。
まるで何人もの女性とセックスしているようで、とてもゼイタクな気持ちになれるのがオナホの隠れた魅力でもあるのです。
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